
埼玉県川越市の和田眼科クリニックは地域に根差した身近な眼科クリニックとして良質な医療を提供することを心がけております。
予約診療を一部導入しました。(2020年11月16日より)
予約なしでも、今まで通り診察致しております。
予約はこちら
白内障・緑内障の検診、
目の健康相談なら当クリニックへ!
<お知らせ>
<眼鏡処方の変更のお知らせ>
眼鏡処方が以下の通りに変更になりました。
午前 火、土
午後 月、木、金
となります。
ご協力のほど宜しくお願いいたします。
<緑内障について>
緑内障は、目の奥の視神経(網膜からの情報を脳に伝える神経)が障害されて視野が欠けてくる病気です。
日本では、岐阜県多治見市での調査によって、有病率は40歳以上で約 6%(17人に1人)程度で多くの人が治療を受けていないことがわかりました。
また、眼圧が正常範囲の緑内障(正常眼圧緑内障)が多いことも日本人の特徴です。
人間ドックなどの眼圧検査(カメラ)で偶然見つかることも多く自覚症状はほとんどありません。
40歳を超えたら緑内障検診を一度受けることをお勧めします。特に、家族歴(血縁の方に緑内障の方がいる場合)のある方、近視の方は、リスクが増えるので注意しましょう。
現在は OCT(光干渉断層法)で網膜の神経線維層の厚みを測ることである程度の情報が得られ視野検査をして確認することが多いです。
治療は、眼圧を下げる点眼薬が基本ですが、眼の状態によっては、レーザー治療や手術が必要なこともあります。
継続した眼圧測定、視野検査、OCTで経過を把握することが大事となります。
<白内障について>
白内障は、加齢に伴い、必ず起こる病気です。
眼の中のレンズにあたる水晶体の中のタンパク質が変性(酸化)して濁りが出てきます。
様々な濁り方なので症状も人によって変わってきます。かすみ目(白くかすんだり)2重3重に見える、人の顔がはっきりわからないなどあります。皆に起こる現象なので、白内障があるからすぐ手術という訳ではありません。
眼の形(前房=角膜と虹彩の間のすき間が狭いと緑内障発作を起こすことがあります)や濁りの場所により早めの手術を必要とする場合もありますが、通常は、日常生活が不便と感じた時、眼鏡で矯正視力が出にくくなった時、ある程度の高齢になった時が手術のタイミングです。
その他の方は、定期的に眼の状態(視力や濁りの程度)を確認することで良いと思われます。進行予防の点眼薬もあります。
埼玉県川越市の【和田眼科クリニック】です。白内障・緑内障の検診、目の健康相談のことなら当クリニックにお任せください。夜6時半まで受付。駐車場有。南大塚駅北口ロータリー交番となり・21ビル3Fです。
☆お気軽にご来院ください。
<予約診療についてのお願い>
★ 今まで通り、直接来院頂いても診察致して
おります。
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予約診療を一部実施しておりますが、症状の変化や体調の変化にも対応するため、予約の枠は半分で設定しております。
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診察終了後、窓口でも予約をお取りいただけます。但し、予約の枠が半分のため、予約枠がない時は予約なしでの診察もお願いしております。ご理解、ご協力の程宜しくお願い致します。
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予約は、完全予約制ではなく、予約時間はあくまで目安の時間です。診療状況により、お待たせする事もございます。
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代表電話でのご予約、変更は、お受けしておりません。但し、取消のみお受けしております。ご了承下さい。
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新患のWEB予約は、当分の間ご利用できません。直接ご来院下さい。

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和田眼科クリニック
診療内容
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眼科
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白内障・緑内障の検診、眼科一般
白内障とは
水晶体が年齢とともに、白く濁って視力が低下する病気のことです。目の中でカメラのレンズのような働きをする組織で、外からの光を集めてピントを合わせる働きを持っています。通常は透明な組織ですが、白内障の場合は、白く濁ってしまうため、集めた光が上手く眼底に届かなくなり、視界が全体的にかすむ、視力が低下する、光を眩しく感じる、暗いときと明るいときで見え方が違うなどのような症状が引き起こされます。

白内障の原因
緑内障とは
目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害が起こり、視野(見える範囲)が狭くなる病気のことです。治療が遅れると失明に至ることもあります。症状は、少しずつ見える範囲が狭くなっていきます。しかし、その進行は非常にゆっくりで、両方の目の症状が同時に進行することは稀なので、病気がかなり進行するまで自覚症状はほとんどありません。緑内障は中高年の方に起こる代表的な病気のひとつです。症状がない場合でも、定期的に眼科検診を受けることをおすすめします。

緑内障の原因
白内障・緑内障の検診、
目の健康相談なら当クリニックへ!

クリニック情報
和田眼科クリニック
住所
〒350-1165 埼玉県川越市南台2丁目13-7 21ビル3F
院長
和田 広司
院長略歴
防衛医科大学校(1988年卒業)
提携医療機関
防衛医大、埼玉医大、順天堂大学、関本記念病院、小江戸眼科内科(等)
尚、水曜の手術は関本記念病院、小江戸眼科内科で行っております。
その他
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駐車場有
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予約診療を一部導入しました。(2020年11月16日より)
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予約なしでも、今まで通り診察致しております。
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予約診療は、再診の方のみ行っております。初めての方は直接ご来院下さい。















和田眼科クリニック
アクセス
鉄道
西武新宿線・南大塚駅・北口出口徒歩0分
車
国道16号線南台南信号から2分
その他
国道16号を川越市街から狭山方面に進み、関越自動車道をくぐり、南台南信号左折、南大塚駅ロータリー際
